神経衰弱を作成していきます。
今まで学んだ内容だけでなく、新しい機能も色々紹介していくので、学んだことを活かしながらゲームを作っていこう。
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Step0_仕様書を書こう
今回制作するゲームについて自分で考えて仕様書を書いていこう!
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Step1_ステージを作ろう
まずは、ゲームに必要なステージを作成していくよ。ステージは、ビギナーズコースで使った背景と同じような感じで作成するよ。
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Step2_カードを作ろう
このレッスンでは、神経衰弱ゲームのためにカードを作成します。カードの形を整えるために、マスクという機能を使って見た目を整えていくよ。
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Step3_カードをクリックしたらカードをめくろう
カードをクリックしたらカードがめくられるようにしていこう。ゲームオブジェクトの上でクリックしたときの書き方や、コルーチンというものを新しく学んでいくよ。
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Step4_カードに絵柄をセットしよう
カードの表面に絵柄をセットしていこう。配列を使ってセットする絵柄を持っておくようにするよ。
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Step5_カードを並べよう
いよいよカードをステージに並べていくよ。シーンが読み込まれたらステージ上にカードが並ぶようにしよう。
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Step6_神経衰弱の機能を作ろう
神経衰弱の機能を作っていくよ。めくったカードを一時的に保存する方法として、リストというものを使います。さらに、シングルトンパターンや、カードの状態を管理するための仕組みを学んでいくよ。
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Step7_2人プレイにしよう
2人で対戦する形式にしていくよ。Dictionary(ディクショナリー)という機能を使ってプレイヤー毎のスコア等を持つ方法を学んでいくよ。
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Step8_UIを作成しよう
UIを作って、どちらのプレイヤーのターンなのか、現在のスコアの表示等わかりやすくしていこう。
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Step9_シャッフル機能を追加しよう
敵キャラクターを揃えたときに、シャッフルする機能を追加していくよ。シャッフル機能を追加してゲームを更に面白くしていこう。
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Step10_音楽を追加してビルドしよう
BGM や効果音を追加して、ゲームを盛り上げていこう。音楽が追加できたらビルドしてみんなに遊んでもらおう。