MOS資格は履歴書に書ける国際資格
こんにちは、店長の中川です。
MOS資格ってご存知ですか?
ハンバーガーではありません。(笑)
MOS資格とは「Microsoft Office Specialist」の略で、
パソコン資格として履歴書に書けるレベルの技能検定です。
Microsoft Office製品の操作スキルを証明できる国際資格なのです。
Microsoftは、世界的な企業、あのビルゲイツのWindowsを作った会社です。
その会社の認定資格です。実に魅力がありますね~。
MOS資格は短期間で取得でき、パソコンに詳しいアピールができるだけでなく
作業効率をアップさせることができるパソコン資格としても人気で、
これまでに300万人以上が受験しています。
MOS資格は、大きく分けて「スペシャリスト」と「エキスパート」の2種類あります。
<スペシャリスト(一般)>
◆Microsoft Office Word(ワード)
→文書保存やページレイアウト、図形の設定など
◆Microsoft Office Excel(エクセル)
→数式やグラフの作成、データの整理など
◆Microsoft Office Outlook(アウトルック)
→電子メールの送受信、ファイルの添付など
◆Microsoft Office PowerPoint(パワーポイント)
→プレゼンテーション用スライドや図形など
◆Microsoft Office Access(アクセス)
→大量のデータの効率的な管理や複数人による同時利用など
スペシャリストは、マイクロソフトオフィスを使って
一般的な入力や保存などの実務ができるレベルです。
これを持っているだけでも事務職の就職・転職には武器になります。
さらに、もっと上級な資格が「エキスパート」なのです。
<エキスパート(上級)>
◆Microsoft Office Word(ワード)
→マクロ(使うたびに行う同じ手作業を自動的に行う機能)の作成など
◆Microsoft Office Excel(エクセル)
→条件付きの書式利用や自動ツールによるデータ分析、マクロの作成など
エキスパートは、スペシャリストより1歩踏み込んでややマニアックな知識を知っているレベルで、パソコンの仕事をする人であれば作業効率アップも見込めます。
マクロを使いこなせれば、プログラマーとしても活躍できる日は近いです。
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