クリスマス発表会で生徒さんが作成してくださった動画をこちらでご紹介します。
今回はパワーポイントで説明資料作成し、そのスライドにゲームのプレイ動画を追加しました。
プレイ動画を載せたのでご覧ください!
→当日の発表会の様子はこちら!
國井 秀馬「イライラぼー(変な蛇コース)」
作者 | 國井秀馬くん |
学年 | 小学4年生 |
受講期間 | 1年9カ月 |
作ってみた感想 | イライラするコースが完成しました。次はもっとかっこいいのを作りたいです。 |
インストラクターコメント | 定番のイライラ棒を作ってくれました。定番ですが、そこに面白い要素をたくさん入れてくれました。プレイヤーがスイッチを押すとドアが開くという仕組みや、当たったらゲームオーバーになると見せかけて、実は何も起こらないという要素を入れてくれました。面白いことが大好きだという秀馬くんの性格が表れるゲームでした。 |
原 誠「おばけからにげろ」
作者 | 原誠さん |
学年 | 小学4年生 |
受講期間 | 2年2か月 |
作ってみた感想 | 今までで一番難しいプログラムを作ったからとても良い作品ができたと思った。今後はさらに難しいプログラムを作りたい。 |
インストラクターコメント | 今は使われていない学校の校庭を探検するというストーリーがしっかりしている作品でした。砂場や滑り台、鉄棒など自分でデザインを考えて作ってくれました。途中でお化けが後ろから追いかけてくるのはスリルがあっていいですね。お化けに捕まえられると地面のもっと下(奈落の底)に落とされるという仕組みも作っていて、アイディア満載の作品でした。 |
亀田 寛佳「じっくりかんたんアスレチック」
作者 | 亀田寛佳さん |
学年 | 小学3年生 |
受講期間 | 1年4か月 |
作ってみた感想 | 初めてしっかりしたアスレチックゲームを作れたから良かったです。こういう発表会に参加しつつも、普段の授業ではまだやっていない難しいプログラムにも挑戦していきたいです。 |
インストラクターコメント | とても巨大なアスレチックを作ってくれました。プレイするのも動画を取るのもすごく苦労した大作でした。今回の作品は、ただ大きいアスレチックというだけでなく、プレイヤーが特定の場所に来たらテレポートするという仕組みがありました。以前の発表会の寛佳さんならできていなかったのですが、プログラムの基礎である「条件分岐」をしっかりと使いこなせていて成長を感じられました。 |
古川 礼大「丸だらけの闘技場」
作者 | 古川礼大 |
学年 | 小学5年生 |
受講期間 | 1年9か月 |
作ってみた感想 | 時間があったら、もっとすごいゲームにしたかった。次はマイクラッチで、アクションゲームみたいな作品を作ってみたいです。 |
インストラクターコメント | この作品は完全オリジナル作品でした。タイマー機能やスキルが使用できる設定、ボスの弱点を攻撃しないとダメージを与えられないなど、いろいろな設定をプログラムで見事再現してくれました。実はゲームクリアとゲームオーバーのシーンで、自分の声で作ってくれました。変声機能を使って自分だとわからないようにしていますが、面白いアイディアですね。 |
二九 孝太郎「ボスを倒せ」
作者 | 二九孝太郎 |
学年 | 小学4年生 |
受講期間 | 5か月 |
作ってみた感想 | ゲームが適度な難しさで楽しくできました。もう一度作りたいです。 |
インストラクターコメント | Unityを始めたばっかりということで、先生が用意したゲームをアレンジしてくれました。初めて挑戦するテキストプログラミングだというのに、銃の弾を連射できる機能や、敵を100体出現させる設定などいろいろプログラムで作ることができました。今後は1からイメージしたゲームが作れるように先生と一緒に頑張っていきます。 |